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最新ビデオブログ&オンラインテレビ事情(総括)
ビデオブログやオンラインテレビに関する最新ニュースや各種情報は適宜アップデートしていくこととして、これらに関する現在の状況サマリーをこのブログの冒頭で述べてみようと思う。(2006年6月1日初投稿、以降、2006/6/2アップデート)
1.ビデオブログ&オンラインテレビの歴史
ビデオ会議システムの誕生までさかのぼるとその歴史は案外長い。ATTが最初のPicture Phoneを発表したのは1956年とのことだ。しかし、現在注目されているビデオブログやオンラインテレビのトレンドが動いたのは、2004年頃からと考えると良い。
〔参考過去ログ〕
・2004年はビデオブログ元年?!
RocketBoomは2005年にNew York Timesが記事を掲載し、2006年に入ってスポンサーを獲得(番組終わりに1週間毎日75秒のCMを流す)。その金額が4万ドルだったことで更に注目を浴びることになった。現在、もっとも注目されるビデオブログである。
〔参考過去ログ〕
・Rocketboom may add premium edition by MarketWatch(2006/5/18)
・ケーススタディ:RocketBoom
しかし、ネットを通じたビデオ・ブロードキャスティングに革命的な変化をもたらしたのは、2005年2月にはじまったYouTubeだろう。YouTubeは無料でユーザーがビデオを配信し共有できるサービスを提供し、ソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS)の機能も併せ持つ新しいサイトだ。あまりの人気の高さから、2006年4月からMySpaceが、同年5月にはGoogle、Yahooが同様のサービスを開始すると発表するに至った。
〔参考過去ログ〕
・異例の人気 動画共有「YouTube」の正体 by IT Media News(2006/5/1)
・YouTube vs. MySpace Video - Comparing Visits and Page Views by Hitwise(2006/5/25)
・ケーススタディ:YouTube
2.ビデオブログ&オンラインテレビが注目される理由
YouTubeが驚異的な人気を得た最大の理由は、ユーザーがビデオ映像をコミュニケーション・ツールとして活用できるプラットフォームを無料で提供したからではないか?『コミュニケーション・ツール』としての映像は、それまでコミュニケーション手段の中心だった文字や写真に比べて、比較にならないほどの情報量を短時間で伝えることを可能にする。
簡単に言うと、ビデオ映像をコミュニケーション手段の1つに使えれば、使えない場合よりも効率が何十倍、何百倍、いや、ものによっては何千倍も効率的になる。言葉で説明しても意図が伝わりにくい内容でも、映像で見せることによってメッセージの受け手の理解を促進することも容易になるだろう。
例えば、バナナを知らない人に言葉だけで「バナナってこんな形で黄色でさ、皮があってよ・・」などと説明しても時間がかかるが、映像で説明すれば短時間で理解させることも可能だ。他にも、例えば「サッカーのゴールシーン集のビデオ」なんてどうだろう?テキストと写真で説明しても、その凄さはビデオで見たときの何百分の1くらいしか伝わらんやろ。
世の中の多くの人々は、見ることには慣れているが、映像を発信することにまだまだ慣れてないので、そのコミュニケーションツールとしての潜在的な破壊力を把握していない。今後、映像をコミュニケーションツールとして映像を活用できる人々が増えるに従って、我々の日常生活の各所で革命的な変化が起こってゆくかもしれない。
このブログでは単にビデオブログ関連の話題でなく、そこから派生する社会への影響や変化についても記録していこうと思う。
3.ビデオブログやオンラインテレビの普及を促進するインフラ
インターネットで映像を気軽に送受信できるようになったのは、ブロードバンドの普及(電話回線→DSL→光ケーブルへ)が最大の要因。
〔参考過去ログ〕
・光回線契約数が500万件を突破、1年前の2倍に成長 by MM総研のプレスリリース(2006.5.31付)
また、デジタル技術の進歩により映像制作そのものが変化した影響も大きい(アナログテープを使ったリニア編集から、DVによるノンリニア編集へ。デスクトップ編集の普及。カメラの小型化、高画質化)。
更に、大型スクリーンのテレビやDVDプレーヤーの普及、iPodや携帯電話での映像の視聴、ワンセグの登場など、映像そのものの見方や取り扱いが変わりつつある社会的環境もインターネット上での映像の取り扱いに影響を与えていると考えられる。
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1.ビデオブログ&オンラインテレビの歴史
ビデオ会議システムの誕生までさかのぼるとその歴史は案外長い。ATTが最初のPicture Phoneを発表したのは1956年とのことだ。しかし、現在注目されているビデオブログやオンラインテレビのトレンドが動いたのは、2004年頃からと考えると良い。
〔参考過去ログ〕
・2004年はビデオブログ元年?!
RocketBoomは2005年にNew York Timesが記事を掲載し、2006年に入ってスポンサーを獲得(番組終わりに1週間毎日75秒のCMを流す)。その金額が4万ドルだったことで更に注目を浴びることになった。現在、もっとも注目されるビデオブログである。
〔参考過去ログ〕
・Rocketboom may add premium edition by MarketWatch(2006/5/18)
・ケーススタディ:RocketBoom
しかし、ネットを通じたビデオ・ブロードキャスティングに革命的な変化をもたらしたのは、2005年2月にはじまったYouTubeだろう。YouTubeは無料でユーザーがビデオを配信し共有できるサービスを提供し、ソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS)の機能も併せ持つ新しいサイトだ。あまりの人気の高さから、2006年4月からMySpaceが、同年5月にはGoogle、Yahooが同様のサービスを開始すると発表するに至った。
〔参考過去ログ〕
・異例の人気 動画共有「YouTube」の正体 by IT Media News(2006/5/1)
・YouTube vs. MySpace Video - Comparing Visits and Page Views by Hitwise(2006/5/25)
・ケーススタディ:YouTube
2.ビデオブログ&オンラインテレビが注目される理由
YouTubeが驚異的な人気を得た最大の理由は、ユーザーがビデオ映像をコミュニケーション・ツールとして活用できるプラットフォームを無料で提供したからではないか?『コミュニケーション・ツール』としての映像は、それまでコミュニケーション手段の中心だった文字や写真に比べて、比較にならないほどの情報量を短時間で伝えることを可能にする。
簡単に言うと、ビデオ映像をコミュニケーション手段の1つに使えれば、使えない場合よりも効率が何十倍、何百倍、いや、ものによっては何千倍も効率的になる。言葉で説明しても意図が伝わりにくい内容でも、映像で見せることによってメッセージの受け手の理解を促進することも容易になるだろう。
例えば、バナナを知らない人に言葉だけで「バナナってこんな形で黄色でさ、皮があってよ・・」などと説明しても時間がかかるが、映像で説明すれば短時間で理解させることも可能だ。他にも、例えば「サッカーのゴールシーン集のビデオ」なんてどうだろう?テキストと写真で説明しても、その凄さはビデオで見たときの何百分の1くらいしか伝わらんやろ。
世の中の多くの人々は、見ることには慣れているが、映像を発信することにまだまだ慣れてないので、そのコミュニケーションツールとしての潜在的な破壊力を把握していない。今後、映像をコミュニケーションツールとして映像を活用できる人々が増えるに従って、我々の日常生活の各所で革命的な変化が起こってゆくかもしれない。
このブログでは単にビデオブログ関連の話題でなく、そこから派生する社会への影響や変化についても記録していこうと思う。
3.ビデオブログやオンラインテレビの普及を促進するインフラ
インターネットで映像を気軽に送受信できるようになったのは、ブロードバンドの普及(電話回線→DSL→光ケーブルへ)が最大の要因。
〔参考過去ログ〕
・光回線契約数が500万件を突破、1年前の2倍に成長 by MM総研のプレスリリース(2006.5.31付)
また、デジタル技術の進歩により映像制作そのものが変化した影響も大きい(アナログテープを使ったリニア編集から、DVによるノンリニア編集へ。デスクトップ編集の普及。カメラの小型化、高画質化)。
更に、大型スクリーンのテレビやDVDプレーヤーの普及、iPodや携帯電話での映像の視聴、ワンセグの登場など、映像そのものの見方や取り扱いが変わりつつある社会的環境もインターネット上での映像の取り扱いに影響を与えていると考えられる。
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アクセスは増えたが……“口コミメディア”の悩み
アクセスは増えたが……“口コミメディア”の悩み
ユーザーがコンテンツを作るメディア「CGM」が注目を浴びているが、価格.comやはてなといった有名サイトでも「なかなか広告が入らない」「口コミの効果が分かりにくい」とビジネスモデルには課題が多い。
IT Media 2006年06月27日 20時39分 更新
ブログやSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)など、ユーザーがコンテンツを作るメディア――CGM(Consumer Generated Media)――が注目を浴びている。CGM運営企業は、情報発信の場さえ用意すれば、ユーザーが自動的にコンテンツを増やしてくれる仕組み。コストをかけずに媒体を作れ、広告を貼り付けるだけで稼げる“おいしい”サイトととらえられることもあるが、ビジネスモデルはまだ発展途上だ。
CGM型の人気サイト「価格.com」「はてなダイアリー」「@cosme」「COOKPAD」を運営する4企業の幹部が6月27日、都内で開かれたセミナーで、CGMが直面する課題について語った。
会場には200人以上が詰めかけ、立ち見も出るほど盛況 化粧品に関する口コミサイト「@cosme」は、設立から7年で累計口コミ件数約400万件、月間ページビュー1億5000万に成長し、化粧品口コミサイト最大手だ。しかし「サイト規模が倍になっても売り上げは倍にならない」と、運営するアイスタイルの吉松徹郎CEOは明かす。
「売り上げ1兆円以上の化粧品市場で、当社の売り上げは10数億円。口コミをいくらたくさん集めても、広告が落ちてこない」(吉松CEO)。化粧品メーカーの広告費の投下先は、テレビなどマス媒体や、雑誌などがメイン。ネット媒体は「効果が高いのに」(吉松CEO)なかなか広告を出してもらえないという。
口コミサイトにはどんな情報が書き込まれるか分からない――そんな不安も、広告主に出稿を思いとどまらせているようだ。「価格.com」を運営するカカクコムの安田幹広CTO(最高技術責任者)によると「口コミだけのページに広告を張りたい、という企業はあまりない」という。広告媒体としては売りにくい口コミ情報だが、その量は日々増加してサーバを圧迫するため、結果として「ROI(Return on Investment:投資に対する利益)は高くない」(安田CTO)という結果になってしまうようだ。
口コミ広告の誤解
「口コミ広告はマス広告よりも安価で効果が大きいと思われている」――ブログサービス「はてなダイアリー」で口コミ広告を展開している、はてな執行役員の輿水宏哲さんは、こんな“誤解”に頭を悩ませる。
「口コミ広告は、ユーザーさんにとって面白いネタを用意したり、ネガティブなコメントを大目に見たりといった努力が必要。成功させるのは大変」(輿水さん)
はてなダイアリーの口コミ広告は、ユーザーに商品名を書いてもらい、抽選で商品をプレゼントする、というもの。広告主は、その商品に関するブログを充実させたり、ユーザーからの意見に逐一反応する、といったきめ細かい対応をして初めて、効果を挙げられるという。
左からはてなの輿水さん、カカクコムの安田CTO、クックパッドの佐野社長、アイスタイルの吉松CEO 国内最大のレシピサイト「COOKPAD」を運営するクックパッドの佐野陽光社長は、口コミ広告の内容がユーザーにとってメリットになるかどうかが重要と語る。
「口コミ情報は、聞いた側にとって意味があるかを考える必要がある。『このお酢がおいしいから買って』と言うだけでは売れる時代ではない」(佐野社長)
同社は、食料品の広告企画として、特定の食品を活用したレシピを募集し、ユーザー同士で評判を広げてもらう「レシピコンテスト」を開催。「ユーザーさんに楽しんでもらっている」(佐野社長)という。
広告主から“無理難題”も
プロモーションと分からせずに口コミを広げたい――CGMを活用したマーケティングを手掛ける企業には、そんな“無理難題”も寄せられられるという。しかし以前、あるメーカーが広告であることを黙って展開していたプロモーションブログが“炎上”したように、広告であることを隠して口コミを広げようとすると、ネットユーザーの反発を買ってしまうおそれがある。
アイスタイルの吉松CEOは「特定の商品について『ポジティブなレビューを書いて』とユーザーに頼む訳にはいかない」と言う。メーカーのサンプルを配る際に、そのメーカーにポジティブなコメントを多く書いているユーザーに渡す、ということまでならギリギリできそうという。
難しい効果測定
口コミ広告には、分かりやすい効果指標がない――はてなの輿水さんはこんな悩みを明かす。
「これまでの口コミキャペーンで最も反響が大きかったのはあるPC。ブログには商品名が6000も書かれ、PC名でGoogle検索すると、キャンペーンページが一番上に出るようになった。しかしそれを成果として説明しにくく、どれだけ購買につながったか証明するのも難しい」(輿水さん)
広告効果を理解してもらうには「実績を作るしかない」とクックパッドの佐野社長は言う。広告事例を重ね、実績を積み上げていけば、広告主の理解が深まり、マーケットも広がっていくだろうという意見だ。
「リアルを組み込んでいかないと、単なるネットメディアで終わってしまう」――アイスタイルの吉松CEOは、ネットだけにとどまらず、リアルの場に“出て行く”ことを提案する。同社は、店舗の商品に2次元バーコード付け、携帯で読み取るとその商品に関する口コミ情報を確認できるサービスなどを展開。ネットよりもはるかに大きな規模を持つリアル化粧品市場にビジネスチャンスを見いだしている。
ユーザーがコンテンツを作るメディア「CGM」が注目を浴びているが、価格.comやはてなといった有名サイトでも「なかなか広告が入らない」「口コミの効果が分かりにくい」とビジネスモデルには課題が多い。
IT Media 2006年06月27日 20時39分 更新
ブログやSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)など、ユーザーがコンテンツを作るメディア――CGM(Consumer Generated Media)――が注目を浴びている。CGM運営企業は、情報発信の場さえ用意すれば、ユーザーが自動的にコンテンツを増やしてくれる仕組み。コストをかけずに媒体を作れ、広告を貼り付けるだけで稼げる“おいしい”サイトととらえられることもあるが、ビジネスモデルはまだ発展途上だ。
CGM型の人気サイト「価格.com」「はてなダイアリー」「@cosme」「COOKPAD」を運営する4企業の幹部が6月27日、都内で開かれたセミナーで、CGMが直面する課題について語った。
会場には200人以上が詰めかけ、立ち見も出るほど盛況 化粧品に関する口コミサイト「@cosme」は、設立から7年で累計口コミ件数約400万件、月間ページビュー1億5000万に成長し、化粧品口コミサイト最大手だ。しかし「サイト規模が倍になっても売り上げは倍にならない」と、運営するアイスタイルの吉松徹郎CEOは明かす。
「売り上げ1兆円以上の化粧品市場で、当社の売り上げは10数億円。口コミをいくらたくさん集めても、広告が落ちてこない」(吉松CEO)。化粧品メーカーの広告費の投下先は、テレビなどマス媒体や、雑誌などがメイン。ネット媒体は「効果が高いのに」(吉松CEO)なかなか広告を出してもらえないという。
口コミサイトにはどんな情報が書き込まれるか分からない――そんな不安も、広告主に出稿を思いとどまらせているようだ。「価格.com」を運営するカカクコムの安田幹広CTO(最高技術責任者)によると「口コミだけのページに広告を張りたい、という企業はあまりない」という。広告媒体としては売りにくい口コミ情報だが、その量は日々増加してサーバを圧迫するため、結果として「ROI(Return on Investment:投資に対する利益)は高くない」(安田CTO)という結果になってしまうようだ。
口コミ広告の誤解
「口コミ広告はマス広告よりも安価で効果が大きいと思われている」――ブログサービス「はてなダイアリー」で口コミ広告を展開している、はてな執行役員の輿水宏哲さんは、こんな“誤解”に頭を悩ませる。
「口コミ広告は、ユーザーさんにとって面白いネタを用意したり、ネガティブなコメントを大目に見たりといった努力が必要。成功させるのは大変」(輿水さん)
はてなダイアリーの口コミ広告は、ユーザーに商品名を書いてもらい、抽選で商品をプレゼントする、というもの。広告主は、その商品に関するブログを充実させたり、ユーザーからの意見に逐一反応する、といったきめ細かい対応をして初めて、効果を挙げられるという。
左からはてなの輿水さん、カカクコムの安田CTO、クックパッドの佐野社長、アイスタイルの吉松CEO 国内最大のレシピサイト「COOKPAD」を運営するクックパッドの佐野陽光社長は、口コミ広告の内容がユーザーにとってメリットになるかどうかが重要と語る。
「口コミ情報は、聞いた側にとって意味があるかを考える必要がある。『このお酢がおいしいから買って』と言うだけでは売れる時代ではない」(佐野社長)
同社は、食料品の広告企画として、特定の食品を活用したレシピを募集し、ユーザー同士で評判を広げてもらう「レシピコンテスト」を開催。「ユーザーさんに楽しんでもらっている」(佐野社長)という。
広告主から“無理難題”も
プロモーションと分からせずに口コミを広げたい――CGMを活用したマーケティングを手掛ける企業には、そんな“無理難題”も寄せられられるという。しかし以前、あるメーカーが広告であることを黙って展開していたプロモーションブログが“炎上”したように、広告であることを隠して口コミを広げようとすると、ネットユーザーの反発を買ってしまうおそれがある。
アイスタイルの吉松CEOは「特定の商品について『ポジティブなレビューを書いて』とユーザーに頼む訳にはいかない」と言う。メーカーのサンプルを配る際に、そのメーカーにポジティブなコメントを多く書いているユーザーに渡す、ということまでならギリギリできそうという。
難しい効果測定
口コミ広告には、分かりやすい効果指標がない――はてなの輿水さんはこんな悩みを明かす。
「これまでの口コミキャペーンで最も反響が大きかったのはあるPC。ブログには商品名が6000も書かれ、PC名でGoogle検索すると、キャンペーンページが一番上に出るようになった。しかしそれを成果として説明しにくく、どれだけ購買につながったか証明するのも難しい」(輿水さん)
広告効果を理解してもらうには「実績を作るしかない」とクックパッドの佐野社長は言う。広告事例を重ね、実績を積み上げていけば、広告主の理解が深まり、マーケットも広がっていくだろうという意見だ。
「リアルを組み込んでいかないと、単なるネットメディアで終わってしまう」――アイスタイルの吉松CEOは、ネットだけにとどまらず、リアルの場に“出て行く”ことを提案する。同社は、店舗の商品に2次元バーコード付け、携帯で読み取るとその商品に関する口コミ情報を確認できるサービスなどを展開。ネットよりもはるかに大きな規模を持つリアル化粧品市場にビジネスチャンスを見いだしている。
YouTubeキラー? 報酬がもらえるコンテンツ投稿サイト
YouTubeキラー? 報酬がもらえるコンテンツ投稿サイト
eefoof.comはビデオだけでなく画像やFlashムービーの投稿も受け付け、コンテンツ投稿者と広告収入を分け合う。
IT Media: 2006年07月03日 18時14分 更新
コンテンツ投稿者と利益を分け合うeefoof.comというコンテンツ共有サイトが、Webの一部で「YouTubeキラー」と呼ばれ、話題になっている。
このサイトでは、ユーザーはビデオ、Flashムービー、音声、画像を投稿し、コンテンツのトラフィックに応じて報酬を受け取ることができる。コンテンツの投稿にはユーザー登録が必要。
eefoof.comは毎月各コンテンツのページビュー(PV)を集計し、コンテンツの種類に応じた料率で広告収入の一部を投稿者に支払う。例えば、ユーザーがFUNNY.JPGという画像を投稿した場合、eefoofの画像セクションの1カ月のPVが1万、広告収入が1000ドルで、FUNNY.JPGの月間PVが100だった場合、FUNNY.JPGの収入は10ドルとなり、ユーザーには5ドルが支払われるという。
投稿されたコンテンツの周りに広告が表示される。
同サイトは「インターネットコンテンツの作者は作品の対価を受け取るべきであり、他者の利益のために利用されることがあってはならない」との原則に立っているとスタッフはサイト上で述べている。またポップアップ広告は表示しないとも明言している。ただし、同サイトのビジネスモデルを機能させるために、じゃまにならない程度の広告を幾つかサイト上に表示するという。
同サイトは2006年に立ち上げられ、現在はβ版の段階にある。創設者は人気のFlashアニメ「Peanut Butter Jelly Time」で有名なケビン・フリン氏、カリフォルニア州立大学の情報システム専攻大学院生マット・ファーレイ氏、ノースイースタン大学コンピュータサイエンス学専攻の学生アレックス・アネッサ氏。
YouTube、Google Videoなどユーザーによる動画共有サイトは急速に人気が高まっているが、その一方で著作権付きの作品が無断でアップロードされていることが問題となっている。eefoof.comでも現時点で既に幾つか日本のアニメの映像などが投稿されている。
eefoof.comはビデオだけでなく画像やFlashムービーの投稿も受け付け、コンテンツ投稿者と広告収入を分け合う。
IT Media: 2006年07月03日 18時14分 更新
コンテンツ投稿者と利益を分け合うeefoof.comというコンテンツ共有サイトが、Webの一部で「YouTubeキラー」と呼ばれ、話題になっている。
このサイトでは、ユーザーはビデオ、Flashムービー、音声、画像を投稿し、コンテンツのトラフィックに応じて報酬を受け取ることができる。コンテンツの投稿にはユーザー登録が必要。
eefoof.comは毎月各コンテンツのページビュー(PV)を集計し、コンテンツの種類に応じた料率で広告収入の一部を投稿者に支払う。例えば、ユーザーがFUNNY.JPGという画像を投稿した場合、eefoofの画像セクションの1カ月のPVが1万、広告収入が1000ドルで、FUNNY.JPGの月間PVが100だった場合、FUNNY.JPGの収入は10ドルとなり、ユーザーには5ドルが支払われるという。
投稿されたコンテンツの周りに広告が表示される。
同サイトは「インターネットコンテンツの作者は作品の対価を受け取るべきであり、他者の利益のために利用されることがあってはならない」との原則に立っているとスタッフはサイト上で述べている。またポップアップ広告は表示しないとも明言している。ただし、同サイトのビジネスモデルを機能させるために、じゃまにならない程度の広告を幾つかサイト上に表示するという。
同サイトは2006年に立ち上げられ、現在はβ版の段階にある。創設者は人気のFlashアニメ「Peanut Butter Jelly Time」で有名なケビン・フリン氏、カリフォルニア州立大学の情報システム専攻大学院生マット・ファーレイ氏、ノースイースタン大学コンピュータサイエンス学専攻の学生アレックス・アネッサ氏。
YouTube、Google Videoなどユーザーによる動画共有サイトは急速に人気が高まっているが、その一方で著作権付きの作品が無断でアップロードされていることが問題となっている。eefoof.comでも現時点で既に幾つか日本のアニメの映像などが投稿されている。
YouTubeキラー? 報酬がもらえるコンテンツ投稿サイト
YouTubeキラー? 報酬がもらえるコンテンツ投稿サイト
eefoof.comはビデオだけでなく画像やFlashムービーの投稿も受け付け、コンテンツ投稿者と広告収入を分け合う。
IT Media: 2006年07月03日 18時14分 更新
コンテンツ投稿者と利益を分け合うeefoof.comというコンテンツ共有サイトが、Webの一部で「YouTubeキラー」と呼ばれ、話題になっている。
このサイトでは、ユーザーはビデオ、Flashムービー、音声、画像を投稿し、コンテンツのトラフィックに応じて報酬を受け取ることができる。コンテンツの投稿にはユーザー登録が必要。
eefoof.comは毎月各コンテンツのページビュー(PV)を集計し、コンテンツの種類に応じた料率で広告収入の一部を投稿者に支払う。例えば、ユーザーがFUNNY.JPGという画像を投稿した場合、eefoofの画像セクションの1カ月のPVが1万、広告収入が1000ドルで、FUNNY.JPGの月間PVが100だった場合、FUNNY.JPGの収入は10ドルとなり、ユーザーには5ドルが支払われるという。
投稿されたコンテンツの周りに広告が表示される。
同サイトは「インターネットコンテンツの作者は作品の対価を受け取るべきであり、他者の利益のために利用されることがあってはならない」との原則に立っているとスタッフはサイト上で述べている。またポップアップ広告は表示しないとも明言している。ただし、同サイトのビジネスモデルを機能させるために、じゃまにならない程度の広告を幾つかサイト上に表示するという。
同サイトは2006年に立ち上げられ、現在はβ版の段階にある。創設者は人気のFlashアニメ「Peanut Butter Jelly Time」で有名なケビン・フリン氏、カリフォルニア州立大学の情報システム専攻大学院生マット・ファーレイ氏、ノースイースタン大学コンピュータサイエンス学専攻の学生アレックス・アネッサ氏。
YouTube、Google Videoなどユーザーによる動画共有サイトは急速に人気が高まっているが、その一方で著作権付きの作品が無断でアップロードされていることが問題となっている。eefoof.comでも現時点で既に幾つか日本のアニメの映像などが投稿されている。
eefoof.comはビデオだけでなく画像やFlashムービーの投稿も受け付け、コンテンツ投稿者と広告収入を分け合う。
IT Media: 2006年07月03日 18時14分 更新
コンテンツ投稿者と利益を分け合うeefoof.comというコンテンツ共有サイトが、Webの一部で「YouTubeキラー」と呼ばれ、話題になっている。
このサイトでは、ユーザーはビデオ、Flashムービー、音声、画像を投稿し、コンテンツのトラフィックに応じて報酬を受け取ることができる。コンテンツの投稿にはユーザー登録が必要。
eefoof.comは毎月各コンテンツのページビュー(PV)を集計し、コンテンツの種類に応じた料率で広告収入の一部を投稿者に支払う。例えば、ユーザーがFUNNY.JPGという画像を投稿した場合、eefoofの画像セクションの1カ月のPVが1万、広告収入が1000ドルで、FUNNY.JPGの月間PVが100だった場合、FUNNY.JPGの収入は10ドルとなり、ユーザーには5ドルが支払われるという。
投稿されたコンテンツの周りに広告が表示される。
同サイトは「インターネットコンテンツの作者は作品の対価を受け取るべきであり、他者の利益のために利用されることがあってはならない」との原則に立っているとスタッフはサイト上で述べている。またポップアップ広告は表示しないとも明言している。ただし、同サイトのビジネスモデルを機能させるために、じゃまにならない程度の広告を幾つかサイト上に表示するという。
同サイトは2006年に立ち上げられ、現在はβ版の段階にある。創設者は人気のFlashアニメ「Peanut Butter Jelly Time」で有名なケビン・フリン氏、カリフォルニア州立大学の情報システム専攻大学院生マット・ファーレイ氏、ノースイースタン大学コンピュータサイエンス学専攻の学生アレックス・アネッサ氏。
YouTube、Google Videoなどユーザーによる動画共有サイトは急速に人気が高まっているが、その一方で著作権付きの作品が無断でアップロードされていることが問題となっている。eefoof.comでも現時点で既に幾つか日本のアニメの映像などが投稿されている。
米NBCがYouTubeと提携、看板番組の宣伝に利用
米NBCがYouTubeと提携、看板番組の宣伝に利用
ビデオ共有サービスのYouTubeは6月27日(米国時間)、米3大ネットワーク局の1つNBCと戦略的な提携で合意したことを発表した。NBCが秋の番組の宣伝にYouTubeを利用するほか、相互プロモーションも行われる。
NBCは、YouTubeの著作権侵害の問題が議論されるきっかけを作ったテレビ局である。NBCの看板番組「Saturday Night Live」の番組クリップがYouTubeで公開されているとして、今年2月にNBC UniversalがYouTubeに削除を要請した。対立関係が一転して提携となった背景には、YouTubeを支持するユーザーコミュニティの影響力がある。YouTubeは昨年末から急速に利用者を増やし、現在Alexaのトラフィックランキングでは20位以内に食い込んでいる。1日に見られるビデオ数は7,000万本以上。テレビ局側は著作権侵害を指摘しながらも、YouTubeのビデオコンテンツを広める力にも注目し、訴訟のような強硬手段を取らずにYouTubeがビジネスモデルを確立するチャンスを与えた。今回のNBCとの提携実現は、これまでのYouTubeの著作権侵害防止の取り組みが評価された結果と言える。
両社の提携では、YouTube上にNBCが公式チャンネル( http://www.youtube.com/user/NBC )を開設し、秋の番組宣伝としてコメディドラマ「The Office」の宣伝クリップを独占提供する。またYouTubeユーザーを対象としたThe Officeの宣伝ビデオコンテストも開催する。参加するには20秒間の宣伝ビデオを作成し、YouTubeのThe Office Group( http://www.youtube.com/group/theoffice )に投稿する。受付期間は6月26日から7月21日まで。優秀作品は8月にテレビ放送のThe Officeで紹介されるという。これによりNBCを通じたYouTubeのサービスの宣伝にもなる。NBCはさらに来年にかけて、The Officeのほか、「Saturday Night Live」や「The Tonight Show with Jay Leno」の番組クリップや宣伝ビデオなどをYouTubeのNBCチャンネルで配信するそうだ。
(Yoichi Yamashita)
競争激化のビデオ投稿サービス、GoogleもWebアップローダーを用意
http://journal.mycom.co.jp/news/2006/05/18/103.html
バッシングもOK、ユーザーに自由に作らせる太っ腹コマーシャル
http://journal.mycom.co.jp/column/svalley/172/
YouTube
http://www.youtube.com/
NBC
http://www.nbc.com/
[MYCOMジャーナル]
(MYCOMジャーナル) - 6月28日21時49分更新
ビデオ共有サービスのYouTubeは6月27日(米国時間)、米3大ネットワーク局の1つNBCと戦略的な提携で合意したことを発表した。NBCが秋の番組の宣伝にYouTubeを利用するほか、相互プロモーションも行われる。
NBCは、YouTubeの著作権侵害の問題が議論されるきっかけを作ったテレビ局である。NBCの看板番組「Saturday Night Live」の番組クリップがYouTubeで公開されているとして、今年2月にNBC UniversalがYouTubeに削除を要請した。対立関係が一転して提携となった背景には、YouTubeを支持するユーザーコミュニティの影響力がある。YouTubeは昨年末から急速に利用者を増やし、現在Alexaのトラフィックランキングでは20位以内に食い込んでいる。1日に見られるビデオ数は7,000万本以上。テレビ局側は著作権侵害を指摘しながらも、YouTubeのビデオコンテンツを広める力にも注目し、訴訟のような強硬手段を取らずにYouTubeがビジネスモデルを確立するチャンスを与えた。今回のNBCとの提携実現は、これまでのYouTubeの著作権侵害防止の取り組みが評価された結果と言える。
両社の提携では、YouTube上にNBCが公式チャンネル( http://www.youtube.com/user/NBC )を開設し、秋の番組宣伝としてコメディドラマ「The Office」の宣伝クリップを独占提供する。またYouTubeユーザーを対象としたThe Officeの宣伝ビデオコンテストも開催する。参加するには20秒間の宣伝ビデオを作成し、YouTubeのThe Office Group( http://www.youtube.com/group/theoffice )に投稿する。受付期間は6月26日から7月21日まで。優秀作品は8月にテレビ放送のThe Officeで紹介されるという。これによりNBCを通じたYouTubeのサービスの宣伝にもなる。NBCはさらに来年にかけて、The Officeのほか、「Saturday Night Live」や「The Tonight Show with Jay Leno」の番組クリップや宣伝ビデオなどをYouTubeのNBCチャンネルで配信するそうだ。
(Yoichi Yamashita)
競争激化のビデオ投稿サービス、GoogleもWebアップローダーを用意
http://journal.mycom.co.jp/news/2006/05/18/103.html
バッシングもOK、ユーザーに自由に作らせる太っ腹コマーシャル
http://journal.mycom.co.jp/column/svalley/172/
YouTube
http://www.youtube.com/
NBC
http://www.nbc.com/
[MYCOMジャーナル]
(MYCOMジャーナル) - 6月28日21時49分更新
隠れプロも目指す「YouTubeデビュー」(by IT Media 2006年06月05日)
IT Mediaの6月5日付の記事より。ロイターの記事をもとにIT Media独自の記事を書き足したものかと思われる。今回の記事で興味深いのは、YouTube上で注目を集めている各映像クリエーターについて触れている点。その中の1名、Brookersが『MTV2の音楽ビデオメーカーCarson Daly Productionsと契約した』などとかなり細かいところについてまで書かれている。
しかし、このCarson Daly Productionsはおそらく音楽ビデオプロダクションであって、メーカーではないと思われる(映像制作の業界用語かもしれないが、制作会社はメーカーではなくプロダクションと呼ぶ)。
人気のビデオ共有サイトYouTubeに、ビデオ検索を便利にするチャンネル機能が追加された。YouTubeではカルト的な人気を誇る多くの「スター」が誕生している。(ロイター)
2006年06月05日 10時36分 更新
米カリフォルニア州サンマテオに本拠を置くビデオ共有サイトのYouTubeは6月2日、自社サイトの大幅なアップグレードを発表した。お気に入りアーティストの最新曲やホットな話題にフォーカスするチャンネルへの加入を勧めるこのアップグレードにより、何百万人ものYouTubeファンのビデオの探し方が変わる。
ほぼ毎晩新しいスターが生まれるYouTube.comは、シリコンバレーの新興企業がわずかな予算で立ち上げたビデオ検索サイト。これが今、突如として今年のインターネットビデオの熱狂的ブームの最前線に立っている。
YouTubeファンは、新しいタイプのアメリカン・アイドルに出会っている――「ポケモンテーマソング」の歌真似でオンライン上ではそこそこ知られている別名“smosh”のカルトビデオパフォーマー、アンソニー・パディーラや、最近ファンから売れない女優と暴露されるも自身はYouTubeでイーストロサンゼルス在住の18歳のラテン系と称しているlittleloca。
今回のアップグレードでは、ユーザーが自分と同じような感性のファンと共有できるプレイリストを作成することが可能になった。高尚な芸術からポップな感覚、くだらないものまでテイストはさまざまだ。
YouTubeは、電子メール経由で野火のごとくネット上に広まる最新ヒットビデオに依存するだけでなく、もっと大きな存在を目指して進みたいとしている。TV視聴者がリモコンでチャンネルをサーフするようにパーソナライズした番組体験を創出したい考えだ。
同サイトは、6カ月間で米国インターネットランキングを急上昇し、今やどのオンラインビデオプロバイダーよりも5倍上回る規模のサイトに成長した。Yahoo!、News Corp.傘下のMySpace、Microsoft、Googleをしのぐ勢いだ。
YouTubeでシニアプロダクトマネジャーを務めるマイク・パワーズ氏(40)は、「ユーザーが利用できるチャンネル数が爆発的に増えている」と語る。
米国の地上波TV放送には8つのチャンネルがあり、CATVまたは衛星TVは最高600のチャンネルから選ぶことができる。これに対し、YouTubeでは1万チャンネル以上を視聴者に提供している、とパワーズ氏は強調した。
ユーザーは自分のプロフィールを掲載し、似たような関心事を持つほかの視聴者を探せば、自分たち独自の「TV地方局」や「ニュースサイト」、「レコードレーベル」をオンライン上に立ち上げることができる。競合するMySpaceとYouTubeは多くのファンを共有している。とはいえ、ビデオ以外の活動ではMySpaceの方がはるかにユーザーが多い。
一部のYouTubeファンは大衆市場向けのTV番組の断片をアップロードしており、大手メディア企業の怒りを買っている。だがYouTubeは迅速に著作権付きコンテンツやわいせつなコンテンツを削除している。
「気に入った適切なビデオコンテンツを見つけるのが、まだかなり難しいことは確かだ」と語るのは、毎晩子供たちとYouTubeでハムスター、亀、虹のビデオを探しているForrester Researchのアナリスト、シャーリーン・リー氏だ。
リー氏は、「チャンネルによって、自分と同じ熱意や関心を持っている人々とつながれるようになる」と言う。YouTubeユーザーは、ほかのユーザーにリンクして、自分たちが視聴したいチャンネルリストを素早く見つけることができる。
「わたしの代わりにビデオを選んでくれる人がいるのに、わざわざ自分で選ぶ必要があるだろうか? わたしは自分のエディターになってくれる人にリンクしたいだけ」(リー氏)
アマチュアのふりをする役者たち
YouTubeは、次世代のヒット歌手、役者、短編映画の制作者を探すタレント発掘場にもなりつつある。同サイトの人気は、マンネリ化したTV放送に馴染めない若年層視聴者が支えている。
役者志望の人々は、YouTubeファンにインスピレーションを求め、今後の役作りから番組のプロットについてまで、視聴者が寄せるインタラクティブなコメントに応えている。
YouTubeで人気のビデオ制作者Brookers(またはBrooke)は最近、MTV2の音楽ビデオメーカーCarson Daly Productionsと契約したとファンに伝えた。ロックバンド「Panic! at the Disco」はYouTubeビデオで500万回視聴され、レコード契約の獲得と膨大なファン基盤の構築に成功した。
「わたしたちはトップタレントを育てている。彼らは大きな契約を取り付け、メディア企業の人材プールに変革を起こしている」(パワーズ氏)
YouTube上では1日当たり5000万本のビデオがビジターたちに視聴されている。どのビデオにも共通するのがアマチュア的なセンスだ。画質の粗いホームビデオで撮ったものもあれば、プロに近い巧妙な作品もある。ほとんどの作品が1〜2分間だ。
YouTube視聴者の半数の年齢は34歳未満。Web利用調査会者のHitwiseは5月22日の週、米国Webサイト中でYouTubeを43位とランク付けした。
「誰が本物かそうでないかは結局のところ分からない」と、大きなファンの支持を得ているパフォーマーたちのカメレオンのような性質についてパワーズ氏は語った。「彼らはコメディアンであれ、役者であれ、バンドメンバーであれ、キャラクターを創造した。誰が本物か分からない」
YouTubeを使ったマーケティング成功事例(1) MayDayのケース
◆YouTube史上最高ヒットの音楽ビデオ登場
2006年5月16日(火)早朝2時、とあるミュージック・ビデオがYouTubeにアップロードされた。マイアミ出身のHip Hop Duo "MayDay"の新曲"Groundhog Day"のミュージック・ビデオだ。
YouTubeには毎日4万もの新しいビデオが投稿されている。その中で、まったくの無名のシンガーによる平凡なミュージック・ビデオなんて大して注目されないだろうと、まぁ、普通誰でもそう思う。
しかし、このビデオはその日の深夜12時までに150万もの視聴者を集め、翌日の水曜日には、視聴者数は200万を突破。YouTube史上最も見られたビデオとなってしまった。
いったい何が起こったのか?
◆仕掛け人
仕掛け人は、MayDayが所属するレコードレーベル"Southbeat"。この会社は、2004年にオンライン・デート・サイト運営会社"Webdate.com"の役員とSouthbeatの現社長であるGregory Frankelが立ち上げたもので、Webdata.comに登録する3〜4百万もの人々とのネットワークが武器となっている。
YouTubeに"MayDay"の新曲"Groundhog Day"のミュージック・ビデオがアップロードされるやいなや、Frankelは登録する人々にEmailによるアナウンスメントを行った(スパムじゃないのかというツッコミはしないでくれ、とのこと)。とにかく、その結果、かなりの数の人々がこのビデオを視聴し、1位になることで更にヒットを呼ぶ、それがまたヒットを呼んで・・・、という口コミのスパイラルが広がったわけだ。
オンライン・デート・サイトへの登録者データベースを使っただけでなく、インターネット・ポルノ・サイト上にYouTubeにアップロードしたビデオが見れるよう配置したことも成功の一因らしい。ユーザーはポルノビデオが流れることを期待して、このビデオを見てしまう。実際に火曜日の深夜の時点で150万ヒットのうち10万ヒットがポルノサイト経由だったことが明らかにされている。しかも、そのポルノサイトのアドレスが"Southbeat"のアドレスとマッチすることも明らかとなった。
別会社による運営とFrankelは説明しているが、どっちにしろ胡散臭さは残る。また、ポルノサイトやオンラインデートを運営している会社がポルノビデオだと騙してヒットを集めたプロモーションでは、結局、ブランディング上いろいろな問題が出てくる(=セールスにはつながらないとか)と個人的には思うのだが、それでもこの結果手にした注目度はハンパなもんじゃなかった。
YouTubeにビデオをアップロードしてからわずか2日後には、"New York Times"が今回のプロモーションの背景を探る記事を掲載した。仕掛けてからたった2日でNew York Timesが紙面に取り上げるプロモーションなんてそうはないだろう。無名のミュージシャンならなおさらだ。また、NYTの記事をウェブ上で掲載している"AOL NEWS"にも当然掲載され、この段階でYouTubeのユーザーだけでなく全米、全世界の人々からの注目を集めるようになってしまった。
>木曜日には、専門分野毎にガイドが解説を行っているウェブサイト、"All About"のエンターテイメント("About Entertainment")が記事を書き、さらにこの日はとうとうテレビのニュースでも取り上げられてしまうのだ。ABCニュースで全米に報道されたニュースでは当然このミュージックビデオのワンシーンが流れている。いったいこのプロモーションの費用対効果はどう計測できるのだろうか?

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2006年5月16日(火)早朝2時、とあるミュージック・ビデオがYouTubeにアップロードされた。マイアミ出身のHip Hop Duo "MayDay"の新曲"Groundhog Day"のミュージック・ビデオだ。
YouTubeには毎日4万もの新しいビデオが投稿されている。その中で、まったくの無名のシンガーによる平凡なミュージック・ビデオなんて大して注目されないだろうと、まぁ、普通誰でもそう思う。
しかし、このビデオはその日の深夜12時までに150万もの視聴者を集め、翌日の水曜日には、視聴者数は200万を突破。YouTube史上最も見られたビデオとなってしまった。
いったい何が起こったのか?
◆仕掛け人
仕掛け人は、MayDayが所属するレコードレーベル"Southbeat"。この会社は、2004年にオンライン・デート・サイト運営会社"Webdate.com"の役員とSouthbeatの現社長であるGregory Frankelが立ち上げたもので、Webdata.comに登録する3〜4百万もの人々とのネットワークが武器となっている。
YouTubeに"MayDay"の新曲"Groundhog Day"のミュージック・ビデオがアップロードされるやいなや、Frankelは登録する人々にEmailによるアナウンスメントを行った(スパムじゃないのかというツッコミはしないでくれ、とのこと)。とにかく、その結果、かなりの数の人々がこのビデオを視聴し、1位になることで更にヒットを呼ぶ、それがまたヒットを呼んで・・・、という口コミのスパイラルが広がったわけだ。
オンライン・デート・サイトへの登録者データベースを使っただけでなく、インターネット・ポルノ・サイト上にYouTubeにアップロードしたビデオが見れるよう配置したことも成功の一因らしい。ユーザーはポルノビデオが流れることを期待して、このビデオを見てしまう。実際に火曜日の深夜の時点で150万ヒットのうち10万ヒットがポルノサイト経由だったことが明らかにされている。しかも、そのポルノサイトのアドレスが"Southbeat"のアドレスとマッチすることも明らかとなった。
別会社による運営とFrankelは説明しているが、どっちにしろ胡散臭さは残る。また、ポルノサイトやオンラインデートを運営している会社がポルノビデオだと騙してヒットを集めたプロモーションでは、結局、ブランディング上いろいろな問題が出てくる(=セールスにはつながらないとか)と個人的には思うのだが、それでもこの結果手にした注目度はハンパなもんじゃなかった。
YouTubeにビデオをアップロードしてからわずか2日後には、"New York Times"が今回のプロモーションの背景を探る記事を掲載した。仕掛けてからたった2日でNew York Timesが紙面に取り上げるプロモーションなんてそうはないだろう。無名のミュージシャンならなおさらだ。また、NYTの記事をウェブ上で掲載している"AOL NEWS"にも当然掲載され、この段階でYouTubeのユーザーだけでなく全米、全世界の人々からの注目を集めるようになってしまった。
>木曜日には、専門分野毎にガイドが解説を行っているウェブサイト、"All About"のエンターテイメント("About Entertainment")が記事を書き、さらにこの日はとうとうテレビのニュースでも取り上げられてしまうのだ。ABCニュースで全米に報道されたニュースでは当然このミュージックビデオのワンシーンが流れている。いったいこのプロモーションの費用対効果はどう計測できるのだろうか?
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YouTubeに謎のメンテナンス?画面 by IT Media News (2006年06月02日)
朝起きてYahoo Newsを見たら、この記事が転載されてて驚いた。多くの方々は「何をやらかしてくれたんですか?」と思っているかもしれない。実はここ数日、「Suzumiya Haruhi No Yuuutsu」というアニメがYouTubeで尋常ではないブレークをしているらしい。すでにその状況をまとめたサイトもいくつか存在するので、このブログでも改めてその動きについてログをあげたいと思っている。その前に、このIT Media Newsの「YouTubeに謎のメンテナンス?画面 」の記事を以下、参考までに残しておこう。YouTubeが一時利用できない状態になった間、メンテナンス中を知らせると思われる画面に謎のメッセージが。「日本人に何か言いたいことがあるのでは」という見方も。
動画共有サイト「YouTube」が、日本時間の6月2日昼過ぎごろから午後4時過ぎまで、動画を視聴できない状態になった。その際に表示された画面上のメッセージから、「日本からのアクセスで負荷が高まっているのでは」といった憶測を呼んでいる。

6月2日午後に表示された画面
メンテナンス中を示すと思われるこの画面には、「ALL YOUR VIDEO ARE BELONG TO US」と表示されていた。直訳すれば「みなさんのビデオはすべてわれわれのものだ」となる。
これは4〜5年前にネット上で突然流行した「All your base are belong to us」というフレーズのもじりだという指摘がある。このフレーズは元々は日本製のゲームに出てくる会話文を改造したものだが、実際の英会話ではありえない珍妙な表現として面白がられ、Flashなどで大流行した(Wikipediaの解説を参照)。
同フレーズは、日本人が時に生み出すおかしな英語(Engrish)を揶揄している面もある。このため、YouTubeがこのフレーズをもじったメッセージを掲げたのは日本人を意識してのことではないか──という推測がネット上で議論されている。
英語版サービスのみのYouTubeだが、日本人の利用が急拡大している。ネットレイティングスの調査によると、今年3月には日本から212万人が訪問していた(関連記事参照)。1人あたりの平均利用時間は月間33分37秒と、米国人を10分近く上回っている。
YouTubeはこれまでも時々ダウンしていた。ただ最近になって、その原因が「日本の人気アニメに殺到するアクセスが一因では」とする見方が出てきている。YouTubeで視聴できるアニメなどの多くは無許諾でアップロードされたものと見られる。
今回のYouTubeのメッセージから「日本人に何か言いたいことがありそうだ」と見る指摘は多く、日本からのアクセスを何らかの形で制限すると予想する声もある。
ただ、いまだにビジネスモデルすら不明というYouTubeだけに、その真意も図りかねるというのが本当のところ。画面に表示された他のメッセージからすると、少なくとも「ダウンした時にいちいち電話をしてくるな」と思っているのは間違いないようだが……。
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ビデオブログ元年は2004年?
2004年に起こったこと。
◆Steve Garfieldがビデオブログを開始。
◆4月:Time Magzineがビデオブログに関する記事を初掲載(2004年4月19日号「See Me, Blog Me」"Turned on by online opinion sites? Then get ready for Web video journals")
◆7月:Vidblog.com開設。
◆7月:プロの編集者Charleneによる Scratch Video開設。
◆7月:携帯電話(3G2フォーマットのVX7000)のビデオ機能で録画した映像を公開した最初の個人ブログの記事?(Lisa's SAR Blog)
◆10月:CreativeCommonsのベータ版パブリッシャーが公開。CreativeCommonsのライセンスを持っていればアップロードしたビデオを無料でインターネット上のアーカイブとして管理してくれる仕組みがはじまる。
◆10月:FireAntが開設。当初名前は、Vipodderだったらしい。
★10月26日:RocketBoom始動!
◆12月:BusinessWeekにビデオブログの記事が掲載される。(DECEMBER 29, 2004「Online Video: The Sequel」"Video blogs are proliferating, thanks to improved distribution technology, and mainstream companies are taking notice")
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◆Steve Garfieldがビデオブログを開始。
◆4月:Time Magzineがビデオブログに関する記事を初掲載(2004年4月19日号「See Me, Blog Me」"Turned on by online opinion sites? Then get ready for Web video journals")
◆7月:Vidblog.com開設。
◆7月:プロの編集者Charleneによる Scratch Video開設。
◆7月:携帯電話(3G2フォーマットのVX7000)のビデオ機能で録画した映像を公開した最初の個人ブログの記事?(Lisa's SAR Blog)
◆10月:CreativeCommonsのベータ版パブリッシャーが公開。CreativeCommonsのライセンスを持っていればアップロードしたビデオを無料でインターネット上のアーカイブとして管理してくれる仕組みがはじまる。
◆10月:FireAntが開設。当初名前は、Vipodderだったらしい。
★10月26日:RocketBoom始動!
◆12月:BusinessWeekにビデオブログの記事が掲載される。(DECEMBER 29, 2004「Online Video: The Sequel」"Video blogs are proliferating, thanks to improved distribution technology, and mainstream companies are taking notice")
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